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メインイベント!!修学旅行の夜におすすめな暇つぶしと遊び【友達・男女・大人数】
- 最終更新日 2020-3-5
- 記事公開日2020/3/5
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先生から隠れつつ遊ぶ修学旅行の夜は楽しい
目次
修学旅行は本来の目的としては歴史ある土地や建造物も見て学ぶことですが、学生としてやっぱり楽しいのはクラスメイトと過ごす夜の時間帯です。
先生にバレないように夜更かししつつ、いろんな遊びを楽しむのも修学旅行の醍醐味の一つと言っていいでしょう。
今回はそんなメインイベントである修学旅行の夜におすすめの暇つぶしや遊びを紹介していきます。
夜の暇つぶしと遊び~カードゲーム編~
修学旅行は持ち物の制限やチェックが多くの場合あるので、大それた物を持っていくのは出発前にバレてしまうものです。
そんな中でもカードゲームは小さな箱を潜ませておくだけで、バレずに持ち込める可能性が高く、物によっては見られても許される可能性もあります。
ここでは様々なカードゲームを紹介していくので、部屋のメンバーそれぞれが一種類ずる持ち込んでバリエーションを増やしてみてください。
- トランプ
- →修学旅行の夜の王道の遊び道具であり、学校によっては最初から持っていく許可が降りるので最も使いやすい。一つあれば様々なゲームに派生できて飽きづらい、誰か一人は持っていきたい物。
- UNO
- →対戦型ゲームとしてはルールも単純でわかりやすいカードゲーム。少ない人数でも使えるので先に寝てしまった人がいても始めやすい。
- 人狼ゲーム(ワードウルフ)
- →ある程度の人数がいる泊まり部屋なら心理戦で盛り上がること間違いなしのゲーム。簡易版もあるので、短い時間で遊ぶこともできる。
- ナンジャモンジャ
- →謎の生物にニックネームを付けていき、同じ生物が出たらその名前を呼ぶゲーム。面白い名前を付けて爆笑したり、言いにくい名前にして戦略性を持たせたりするなど楽しみ方もいろいろ。
- ウミガメのスープ
- →お題となっているものをイエスかノーで答えられる質問で導き出すゲーム。対戦式でも協力式でも頭を使って楽しめる。
- 心理ゲーム
- →様々なタイプの心理ゲームがあるので、自分が友だちに聞いてみたいものや盛り上がりそうな話題のものを選んでみる。
夜の暇つぶしと遊び~言葉遊び・トーク編~
修学旅行の夜は、ウキウキが止まらず、ついはっちゃけたくなるものですが、、、
学校や先生側のルールが厳しすぎて、「やることがない」といったことに見舞われる学生さんは多いです。
スマホが自由に使える場合は様々な暇つぶしができるかもしれませんが、学校によってはそれすら許されないこともあります。
また、カードゲームすら持ち込むのが厳しいと道具を使った暇つぶしが難しいかもしれません。
そんな時は道具なしに楽しめる言葉遊びやトークができるゲームをしてみましょう。
ただし、楽しすぎて声を大きくし過ぎないようする注意はお忘れなく。
- 担任や学校の先生のモノマネ
- 口癖を真似るだけでもクラスメートは爆笑間違いなし、たとえ似てなくても盛り上がることが多いのでおすすめ
- しりとり
- →単純なルールながらも文字数やお題を縛ることで無限に楽しむことができる。寝ながらでもできるのでダラダラ続けやすい。
- 山手線ゲーム
- →お題に沿った回答をそれぞれしていくゲーム(例:果物の名前)。身内ネタも使えてそこから別のトークに繋げることもできる。
- マジカルバナナ
- →簡単にできる連想ゲーム(例:バナナ→バナナといったら黄色→黄色といったら明るい)。リズムに乗って答えていくので楽しい空気でゲームができる。
- 鼻歌イントロクイズ
- →出題者のクオリティが重要になるけど、上手い下手を含めて楽しく遊べる。
- サイコロトーク
- →鉛筆や正方形の消しゴムに数字を書いて、お題を割り当ててトークをする。恋バナやすべらない話などそのままでは振りづらいものをサイコロ制にして言いやすくする。
部屋を抜け出すことはできる?友達や異性と合流するには?
修学旅行の部屋割りは出席番号順で区切られる場合が多く、仲のいい友達と一緒の部屋になることができないことがあります。
また、男女の合流は厳しく見られるため、彼氏や彼女と一緒に過ごすこともできないものです。
そんな時、自分の部屋を抜け出して、他の部屋にいけるかどうか気になる人もいると思います。
大抵の場合は寝る前に部屋内の人数チェックをされたり、就寝時間の後も先生が見回りしたりしているものです。
ただ、先生も常に周回しているわけではないので、ある程度夜の深い時間になれば、同性に限れば別の部屋に行くチャンスはあります。
しかし、異性の部屋に行くとなると、部屋割りから離れている場合が多く相当困難なものです。
バレれば修学旅行全体が台無しになる可能性もあるので、もし異性と会うのなら就寝時間のギリギリ前に落ち合う約束をして二人の時間を過ごしてみましょう。
逆に言えば同性の場合も就寝時間前なら別の部屋に行きやすいので、正当遊びに行くチャンスとして動いてみても良いものです。
まとめ:少ない持ち物でもクラスメイト同士ならいろいろ楽しめる
今回は修学旅行の夜にできる遊びと暇つぶしについて見ていきました。
いろいろな遊びを挙げていきましたが、クラスメイトと過ごす修学旅行の夜自体が特別なものであるおかげか、何をやってもいつも以上に楽しめるというところはります。
それでも一生に何回もない機会なので怒られない範囲で学校ではやりづらい遊びをしてみてください。